胎児低体重からの計画出産が決定。私の希望はただひとつ…【トラブルだらけのハチャメチャ育児レポ #9】

-
こんにちは。てとままと申します。
2022年8月に長女を出産、現在男の子2人女の子1人のママをしています。
ツンデレな長男「てと(7歳)」、マイペースな二男「しう(6歳)」、そして、夫とのバタバタな毎日を過ごしていた中で我が家に3人目の子ども「きーちゃん(2歳)」がやってきてくれました。
今回は3人目を欲しいと思ったきっかけやコロナ下での妊娠、出産、3人の子育てなどを描いていきたいと思っています。
第9話は妊婦健診で赤ちゃんがあまり大きくないと指摘された日のお話です。
36週目の妊婦健診でおなかの赤ちゃんの大きさが前回からあまり変わってないとの指摘がありました。
上の子たちも妊娠中は小さめで2000gからなかなか体重が増えず、長男は2400g、次男は2200gぐらいで生まれていました。
そのため、私の身体ではこれ以上は大きくなれないだろうとのことで、38週で陣痛を誘発しておなかで大きくなれない分、生まれてから大きくしようとのことでした。
ただ私の中でここだけは譲れない!ということがひとつ。
それは「陣痛促進剤をなるべく使わないでほしい」ということ。
長男の時に微弱陣痛とのことで陣痛促進剤を使用したのですが、とにかく痛い!子宮が爆発してしまうんじゃないかというくらい痛い!
モニターで痛みがくるタイミングが分かるのも本当に恐怖で、トラウマになっていました。
そのことを先生に伝えると、バルーンを使用した方法での誘発分娩を提案してもらいました。
ただそれでうまく陣痛が誘発されなければ、促進剤(誘発剤)を使う可能性があるということだったので、バルーンを使用して陣痛がくることを祈るばかりでした。【てとまま】
九州在住の兼業主婦。
2017年6月に長男、2019年1月に二男、2022年8月に長女を出産し、日々育児に奮闘しています。
Instagram にて子ども達と夫との日常を描いています。 - 記事一覧に戻る